「ひったまげたプロジェクト」事業報告


2012年10月6日(土)7日(日)8日(月)モニター体験で大学生が現地に入る

<59区(銀鏡・上揚)の区長からの話>
M砂重忠区長から、銀鏡・上揚地区を訪れた大学生へ銀鏡の概要と現況の報告、歓迎の言葉を述べました。
 
 
 
 

<ユズ畑での収穫体験>
東米良地区の特産品は、香気を放つ良質なユズ。農作業に乏しい大学生がユズ畑で収穫体験を行いました。





<ユズ胡椒作り挑戦>
銀鏡・上揚のユズ生産者の指導を得て、収穫したばかりの青ユズと唐辛子で、自分の好みにあったユズ胡椒を作りました。出来上がったユズ胡椒は、ビンに詰めして持ち帰りました。





<大学生との交流会>
地元住民が豊かな自然、伝統芸能や食文化など宝に溢れる魅力ある地域資源について、大学生と語り合いました。


<各種の体験(1)>
Aチーム、山村生活する地元住民宅へ訪問
Bチーム、歴史・文化・方言について学習
Cチーム、山村留学生・地元子供とふれあい
大学生が3チームに別れて、銀鏡・上揚地区の文化・名所・景観など色々な場所や住民宅へ訪問。



<銀鏡神楽について・・・>
平成23年6月国立劇場での銀鏡神楽の出張講演のDVD鑑賞と解説を聞いた後、銀鏡神楽関係者と交流会を行いました。


<各種の体験(2)>
椎茸ホタ場のホタ木の運搬・移動の作業体験
地元料理づくり体験
山村に適した椎茸栽培での作業、地元食材を使った料理づくりに大学生が体験しました。


お世話になった銀鏡・上揚地区の方々